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請求期間・方法等
(1) 請求期間
前月末日までに行ったサービス分について、1日から10日に請求します。
(2) 請求方法
請求ソフト使用し作成された情報は、インターネットを利用し、電子請求受付システムを経由し、国保連合会に伝送されます。 また、本会からの通知文書等は、請求時に添付した証明書により暗号化されるため、事業所のみなさまは安全に取得することができます。
インターネット請求に必要な環境等
- インターネット回線
- 請求ソフトの購入(※市販のソフトの場合、取込送信システムも必要)、又は、国保中央会作成の簡易入力ソフト(無償)
- 電子請求登録結果に関するお知らせID・PW(本番用及びテスト用)
※本番用のID・PWについては、「障害福祉サービス費等の請求及び受領に関する届」を提出し、本会受理後、郵送します。 - 電子証明書の発行申請・ダウンロード
(※発行手数料7,800円(障がい福祉サービスのみの場合)・有効期限3年)
データの送信について
- 1) 国保中央会作成の簡易入力をご使用の場合、簡易入力ソフトに備わっているデータ送信機能を使用し送信します。
- 2) 市販ソフトを使用する場合、市販のソフトには請求を送信するための機能は備わっていないので、国保中央会作成の取込み送信システム(送信機能のみ)を使用し送信します。
(3) 提出する内容
請求データとして、次の情報を提出します。
【障害福祉サービス等】
- 介護給付費・訓練等給付費等請求書情報
- 介護給付費・訓練等給付費等明細書情報
- サービス利用計画作成費請求書情報
- 利用者負担上限額管理結果票情報
- サービス提供実績記録票情報
【地域生活支援事業】
- 地域生活支援事業請求書情報
- 地域生活支援事業明細書情報
【障害児給付費】
- 障害児給付費請求書情報
- 障害児給付費明細書情報
- 利用者負担上限額管理結果票情報
- サービス提供実績記録票情報
(4) その他
送信した請求データは、24時間365日、いつでも請求の状況等を照会することができます。(ただしメンテナンス時間を除く。) また、誤った情報を送信してしまった場合など、毎月10日までは請求情報の取下げができます。